平成28年度 中部ろうさい 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 180 89 264 414 689 1038 2182 2774 1896 368
 本指標は、当院を退院した患者さんの年齢について、10歳刻みで集計したものです。

 当院は、名古屋市港区唯一の「地域医療支援病院」として、幅広い疾患及び年齢層を受け入れております。
 特に、当院の近隣4区(港、南、熱田、中川)においては、名古屋市全体と比較して人口の高齢化が進んでいるため、当院におけるH28年度の60歳以上の退院患者割合は、全体の72.97%を占めています。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし  63 11.68 12.84 6.35% 72.27 -
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等  28 11.54 8.87 0% 68.04 -
100393xx99xxxx その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 手術なし 28 19.71 10.17 14.29% 75.11 -
110280xx99010x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等2 1あり 22 21.68 14.77 0% 67.45 -
110260xx99x0xx ネフローゼ症候群 手術なし  13 16.23 22.67 0% 67.38 -
 当院の腎臓内科は、早期診断と治療を目標とし、検尿異常・腎機能障害・電解質異常を手掛かりに全身に係る病気を診断するために、他部門や他施設の専門医にも相談しながら、診断・治療を行っています。
 また、透析医学会認定施設として、28床の透析病床を有しており、多くの患者さんの透析治療に対応しているほか、栄養サポート活動を通し地域の皆様との連携を深め、患者さんの食の安全・楽しみを支援することを目的として、定期的に腎臓病教室を開催し、腎臓病予防にも努めています。
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 4あり  135 14.33 12.35 0.74% 70.29 -
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 132 3.74 3.68 1.52% 71.33 -
040120xx99000x 慢性閉塞性肺疾患 手術なし  51 17.33 13.85 5.88% 78.59 -
040110xxxxx0xx 間質性肺炎  40 17.45 19.92 5.00% 71.97 -
040040xx9909xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 9あり 32 7.97 10.76 0% 62.22 -
 当院の呼吸器内科は、細菌・結核などの抗酸菌・真菌等による呼吸器感染症、肺がんを始めとする肺腫瘍、気管支ぜんそくのようなアレルギー疾患、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、間質性肺炎、自然気胸、胸膜炎といった呼吸器疾患全般に幅広く対応しています。
 肺がんの診断に当たっては、通常の気管支鏡検査だけでなく、超音波気管支鏡を用いた病理診断にも対応しており、肺がんの病期診断精度が向上することで、治療方針の早期決定にも寄与しています。
 また、肺がんに対する化学療法については、病態等を十分に検討した上で治療を決定しており、手術適応となる方については、当院呼吸器外科へ紹介をしています。
 平成28年7月より当院呼吸器内科とともに「呼吸器病センター」を開設し、肺がんやCOPD(慢性閉塞性肺疾患)等の様々な呼吸器病に対して、内科と外科が連携し迅速かつ良質な医療の提供を実施してます。
糖尿病・内分泌内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100070xx99x100 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等2 1あり 85歳未満 39 14.00 14.61 0% 56.77 -
100071xx99x100 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全あり。) 手術なし 手術・処置等2 1あり 85歳未満 38 17.39 14.91 5.26% 61.84 -
100070xx99x000 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 85歳未満 30 12.37 11.48 0% 61.27 -
100071xx99x000 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全あり。) 手術なし 85歳未満 24 13.75 12.20 0% 55.00 -
100071xx99x110 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全あり。) 手術なし 手術・処置等2 1あり 定義副傷病 あり 85歳未満 16 17.63 16.40 0% 67.31 -
 当院の糖尿病・内分泌内科は、単に血糖コントロールを行うだけでなく、対話を重視した患者個々人の問題点に即した治療を目指しています。
 糖尿病教育入院を積極的に受け入れているほか、栄養サポートチーム(栄養面からの患者さんの生活の質の向上を目的とした多職種からなるチーム)、糖尿病に起因する透析を予防するための指導、糖尿病教室等の活動を積極的に行っております。
総合内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし  61 23.11 21.25 21.31% 87.79 -
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし  39 13.92 12.43 5.13% 78.87 -
0400801499x001 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし  A-DROP スコア1 30 15.57 13.60 13.33% 85.07 -
0400801499x002 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし A-DROP スコア2 19 26.37 15.29 10.53% 85.63 -
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし  18 9.06 12.84 5.56% 69.78 -
 当院の総合内科は、臓器別診療では対応困難な内科疾患に対応しています。
 主な症例としては、誤嚥性肺炎や尿路感染症が上位となっています。
神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010110xxxxx40x 免疫介在性・炎症性ニューロパチー 手術・処置等2 4あり  99 14.08 18.04 0% 64.92 -
010060x3990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10以上) 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 50 19.60 21.70 28.00% 74.56 -
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし  21 23.90 21.25 14.29% 74.14 -
010060x2990201 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等2 2あり 発症前Rankin Scale 0、1又は2 12 23.00 16.73 16.67% 71.00 -
010060x3990411 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10以上) 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 1あり 発症前Rankin Scale 0、1又は2 10 25.80 25.36 30.00% 72.90 -
 当院の神経内科は、脳卒中、神経難病(パーキンソン病等)、認知症、てんかん等の脳疾患、末梢神経疾患等に対応しています。
特に、脳梗塞に対しては、超急性期治療として行われている血栓溶解療法(t-PA)や廃用症候群予防を目的とした急性期リハビリテーションを実施しています。
 最も症例数が多い「免疫介在性・炎症性ニューロパチー」とは、主に「慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)」という四肢の筋力低下やしびれをきたす神経難病のことであり、治療法として免疫グロブリンの点滴療法を行っています。
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等  86 19.33 11.06 3.49% 74.13 -
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 31 10.81 7.89 3.23% 66.68 -
060010xx99x40x 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 手術なし 手術・処置等2 4あり  30 10.67 9.82 0% 70.77 -
060335xx99x00x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 手術なし  29 18.00 11.00 6.90% 74.90 -
060050xx97x0xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) その他の手術あり  25 16.60 11.74 4.00% 67.72 -
 当院の消化器内科は、消化管(食道・胃・小腸・大腸)、肝臓、胆のう、膵臓等の領域における疾患の予防・早期発見から疼痛緩和ケアまで、質の高い医療を提供できるように努めています。
 主な症例としては、胆石症に対する内視鏡を用いた十二指腸乳頭切開術(EST)や胆道ステント留置術、肝細胞がんに対する肝動脈化学塞栓術(TACE)を実施する症例が上位となっています。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1 1あり  228 3.70 3.06 0.88% 67.45 -
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等  112 5.70 4.71 0% 69.15 -
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術  97 6.22 5.51 1.03% 67.90 -
050050xx99200x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1 2あり  43 3.84 3.22 0% 66.00 -
050070xx99000x 頻脈性不整脈 手術なし 36 8.69 7.82 0% 77.36 -
 当院の循環器内科は、心筋梗塞・狭心症等の虚血性心疾患に対する薬物療法・カテーテル治療、同じく不整脈に対する薬物治療・カテーテル治療を中心とした心疾患全般に対応しています。
 主な症例としては、狭心症等の虚血性心疾患に対して、心臓カテーテル検査又は経皮的冠動脈形成術(PCI)を実施する症例が多くを占めています。
 また、頻脈性不整脈等に対するカテーテルを用いた心筋焼灼術(アブレーション)を実施する症例が年々多くなっています。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし  46 6.41 6.18 10.87% 0 -
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし  10 8.20 11.55 10.00% 0 -
100250xx99100x 下垂体機能低下症 手術なし 手術・処置等1 あり  - - 3.81 - - -
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎  - - 5.50 - - -
140010x197x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術あり  - - 8.28 - - -
当院の小児科は、新生児から中学生までの内科的疾患に対応しています。またアレルギー外来や、糖尿病、低身長などを診療する内分泌外来などの特殊外来を実施しております。
外科・消化器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060040xx99x60x 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 6あり  42 5.19 4.41 0% 68.45 -
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 39 7.15 6.82 0% 59.79 -
060035xx0101xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等2 1あり 33 35.70 30.58 3.03% 78.12 -
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし  29 8.86 9.08 3.45% 77.72 -
060035xx99x60x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 6あり  29 6.62 4.48 0% 67.41 -
 当院の外科は「外科・消化器外科」と標榜しており、最も多い消化器系疾患(胆嚢結石、総胆管結石、大腸がん、胃がん等)に対しては、適応や安全性を考慮した上で、腹腔鏡下手術を行っています。
 また、患者数は6位以下となっておりますが、乳がんについては、マンモグラフィ検診施設に認定されているほか、治療においては、化学療法又は手術等の治療方針を十分に検討した上で決定しています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070350xx99xxxx 椎間板変性、ヘルニア 手術なし 269 7.16 9.13 0% 55.04 -
070341xx020xxx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 頸部 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 後方又は後側方固定等  111 21.04 22.69 12.61% 66.19 -
070343xx01x0xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等  95 20.88 22.55 6.32% 68.07 -
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 94 27.47 24.42 43.62% 67.31 -
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 91 29.30 27.63 81.32% 83.27 -
 当院の整形外科は、「脊椎・脊髄外科」及び「関節外科」に重点を置いております。
 主な脊椎疾患については、椎間板ヘルニア及び脊柱管狭窄症となっており、造影検査又は手術を実施する症例が多くを占めています。
 また、主な関節疾患については、変形性股関節症又は変形性膝関節症となっており、人工関節置換術を実施する症例が多くを占めています。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等  15 3.87 4.28 0% 44.33 -
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり  11 2.09 3.44 0% 71.64 -
080250xx9701xx 褥瘡潰瘍 手術あり 手術・処置等2 あり - - 45.68 - - -
140100xxxxxxxx 眼の先天異常 - - 4.66 - - -
090010xx05xxxx 乳房の悪性腫瘍 組織拡張器による再建手術(一連につき) 乳房(再建手術)の場合等 - - 7.91 - - -
当院の形成外科は、外傷、先天異常、腫瘍切除後の再建等の治療を行っており、しみ治療を中心とした美容的な相談にも対応しています。また、乳がん手術後の乳房再建術を行っております。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010050xx02x00x 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等  19 15.16 11.83 0% 76.11 -
010040x099x00x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし  17 21.29 19.35 35.29% 67.00 -
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり  - - 9.87 - - -
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし  - - 7.52 - - -
010030xx03x00x 未破裂脳動脈瘤 脳血管内手術  - - 10.24 - - -
当院の脳神経外科は、脳卒中、脳動脈瘤に対するカテーテルを用いた脳血管内治療に対応できる体制を整えています。
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x10x 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2 1あり  37 16.86 21.29 0% 70.32 -
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等  12 7.92 10.09 0% 30.83 -
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり  - - 12.73 - - -
160450xx99x0xx 肺・胸部気管・気管支損傷 手術なし  - - 9.50 - - -
040010xx01x1xx 縦隔悪性腫瘍、縦隔・胸膜の悪性腫瘍 縦隔悪性腫瘍手術等 手術・処置等2 1あり - - 20.94 - - -
 当院の呼吸器外科は、肺がん、気胸、縦隔腫瘍を中心に対応しています。
 特に、初期の肺がんや自然気胸に対しては、術後合併症が少ない胸腔鏡下手術を積極的に実施しております。
平成28年7月より当院呼吸器内科とともに「呼吸器病センター」を開設し、肺がんやCOPD(慢性閉塞性肺疾患)等の様々な呼吸器病に対して、内科と外科が連携し迅速かつ良質な医療の提供を実施してます。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術  88 8.61 7.44 0% 74.42 -
11022xxx99xxxx 男性生殖器疾患 手術なし 21 7.86 8.83 0% 62.86 -
110200xx02xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術 20 12.30 9.98 0% 72.50 -
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術等  16 6.38 5.83 0% 64.69 -
11013xxx06xxxx 下部尿路疾患 膀胱結石、異物摘出術 経尿道的手術等 15 7.00 5.75 0% 69.73 -
 当院の泌尿器科は、血尿、排尿困難等のあらゆる排尿トラブルに対応しているほか、泌尿器系の腫瘍に対する診断・治療を行っています。
 主な疾患である膀胱がんに対しては、侵襲の少ない経尿道的手術(TUR-BT)を積極的に行っています。
 また、尿路・尿管結石に対しては、同じく侵襲の少ない衝撃波結石破砕装置を用いた治療(ESWL)を行っています。
 そのほか、男性機能障害、男性不妊症の診断・治療を専門とする医師による性機能外来を週2回行っています。
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
12002xxx99x40x 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 55 3.75 5.12 0% 64.91 -
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 44 16.16 10.05 0% 43.27 -
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 39 12.59 9.88 0% 33.13 -
120140xxxxxxxx 流産 31 2.65 2.43 0% 33.16 -
120170xx99x0xx 早産、切迫早産 手術なし 27 19.63 20.79 22.22% 31.59 -
 当院の産婦人科は、周産期医療(妊娠・分娩)、婦人科腫瘍の治療、内分泌疾患(女性ホルモン異常や不妊症)に対する診療を担当しています。
 また、婦人科領域の良性腫瘍に対しては、身体への負担の少ない腹腔鏡下手術を導入しています。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020150xx97xxxx 斜視(外傷性・癒着性を除く。) 手術あり 21 2.95 3.36 0% 15.57 -
020240xx97xxx0 硝子体疾患 手術あり 片眼 10 3.60 7.01 0% 72.70 -
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 - - 2.91 - - -
020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患 手術あり 両眼 - - 6.23 - - -
020180xx97x0x0 糖尿病性増殖性網膜症 手術あり 片眼 - - 8.27 - - -
 当院の眼科は、白内障・糖尿病性網膜症を始めとする様々な疾患に対応しています。
 また、手術に関しては、白内障手術、硝子体手術を筆頭に、レーザー手術、外来小手術も行っております。
 なお、白内障手術症例については、DPC対象外であるため集計されておりませんが、当院で最も多い症例数となっています。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 75 6.77 5.24 0% 67.24 -
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 61 8.18 8.12 0% 17.66 -
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 51 8.24 7.47 0% 50.59 -
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 41 6.02 5.50 0% 35.78 -
030440xx01xxxx 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 鼓室形成手術 23 9.52 9.36 0% 38.57 -
 当院の耳鼻咽喉科は、耳・鼻・のど・頚部に対する感染症、神経・機能障害、腫瘍等の診断・治療に対応しています。
 特に、頭頸部がんの手術に関しては、名古屋市南部で対応可能な数少ない医療機関の一つとなっています。
 また、睡眠時無呼吸症候群に対する検査入院やアデノイド切除等の小児手術も実施しています。
心療内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070560xx99x0xx 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 手術なし  - - 17.77 - - -
070510xx99xxxx 痛風、関節の障害(その他) 手術なし - - 12.41 - - -
- - - - - - - -
- - - - - - - -
- - - - - - - -
 当院の心療内科は、心理的・社会的な要因で発症する身体疾患「心身症」や、ストレスによる「ストレス病」の診断・治療を行っています。
 また、関節リウマチなど慢性的な疾患を持っているため、色々なストレスを感じている方や、今まで身体の具合が悪いのに、いつも医師には「異常なし」と言われてきた方の受診にも対応しています。
リウマチ科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070560xx99x0xx 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 手術なし  26 16.62 17.77 0% 57.73 -
070470xx99x0xx 関節リウマチ 手術なし  17 13.88 14.52 11.76% 70.71 -
070560xx99x8xx 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 手術なし 手術・処置等2 8あり 10 25.20 19.09 0% 77.20 -
070470xx99x2xx 関節リウマチ 手術なし 手術・処置等2 2あり - - 25.16 - - -
070510xx99xxxx 痛風、関節の障害(その他) 手術なし - - 12.41 - - -
 当院のリウマチ・膠原病科は、関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなどの膠原病、脊椎関節炎などを主に診療していますが、原因のはっきりしない関節炎や不明熱疾患、感染症疾患なども含めて幅広く診療を行っています。
 膠原病などのリウマチ性疾患では、全身の様々な症状が起こりうるため、多くの科と連携して、きめ細かく診断・治療に当たっています。
リハビリテーション科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010310xx99x0xx 脳の障害(その他) 手術なし  33 68.76 11.62 54.55% 56.52 -
010310xx97x0xx 脳の障害(その他) 手術あり  - - 22.32 - - -
010080xx99x00x 脳脊髄の感染を伴う炎症 手術なし  - - 9.36 - - -
070341xx010xxx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 頸部 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等  - - 20.98 - - -
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし  - - 12.43 - - -
 当院のリハビリテーション科は、脳、運動器、呼吸器、循環器等の各疾患に対応したリハビリテーションを行っています。
 特に、障害が重い患者さんに対する日常生活動作訓練を目的とした入院については、在院日数が長くなっています。
 また、四肢切断の患者さんに対する義肢作製・訓練なども行っています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 33 17 16 15 25 18 1 7
大腸癌 29 14 22 69 49 123 1 7
乳癌 13 27 16 14 25 24 1 7
肺癌 32 23 111 118 130 58 1 7
肝癌 12 17 - - 15 15 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
本指標は、日本で最も罹患率が高い5大がん(肺がん、胃がん、肝がん、大腸がん、乳がん)における病期ごとの入院症例数を集計したものです。
<表の説明>
(1)「初発」とは、がんの診断又は初回治療を行った場合であり、「再発」とは、当院・他院を問わずに初回治療終了後、局所再発や遠隔転移を来した場合を示します。
(2)病期はStageⅠ~StageⅣまでに区分され、StageⅣが最もがんが進行している状態を示します。
(3)検査入院等でがんの確定に至らない場合については、「不明」に分類しています。
(4)がんの病期分類を決定する指標として、当院ではUICC TNM分類の第7版を用いています。

当院では、肺がんに対する気管支鏡検査目的での入院が多いため、肺がんの病期不明の症例数が最も多くなっています。
次いで、肺がんのStageⅣが多く、進行がん患者を多く診療していることが分かります。

当院は愛知県のがん診療拠点病院に指定されており、手術療法、放射線療法、化学療法などを組み合わせ、それぞれの患者さんに合った治療ができるよう努めております。また、各種医療チームや相談支援センターを設置して、多職種によるがん患者さんの支援を行っております。そのほか、就労者のがん罹患の増加に対応するため、働きながらがん治療を行う患者さんへの支援にも力を入れております。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 36 8.53 58.22
中等症 164 17.66 81.05
重症 17 19.12 82.00
超重症 - - -
不明 - - -
本指標は、20歳以上の市中肺炎患者さんについて、重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を示しています。
「市中肺炎」とは、普段の社会生活を送っている中で発症した肺炎のことを言います。

当院では、中等症以上の患者の平均年齢が80歳を超えており、重症度が高くなるにつれて平均在院日数は長期化する傾向にあります。
一般的に、高齢になるほど肺炎は重症化するため、当院でもその傾向が表れているといえます。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I63$ 脳梗塞 3日以内 143 26.48 74.60 30.87
その他 - - - -
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I679 脳血管疾患,詳細不明 3日以内 - - - -
その他 - - - -
本指標は、脳梗塞の患者さんについて、発症日別に症例数、平均在院日数、平均年齢、転院率を集計したものです。
脳梗塞の場合、発症から早期に治療を行うことが効果的とされており、本集計では発症日を「3日以内」と「その他」(4日以上)に区分しています。

当院では、脳梗塞の急性期対応として、血栓溶解療法(t-PA)を始めとする超急性期治療や、後遺症による廃用症候群(※)予防を目的とした早期リハビリテーションを行っています。
また、脳卒中に関しては、地域連携パス(当院と連携する回復期病院と協力して診療を行うこと)を導入し、地域における急性期から回復期へのシームレスな移行に努めています。
※体を長期間動かさないことにより、筋肉の衰えや骨の萎縮、床ずれといった障害が起こること。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
腎臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610-3 内シャント又は外シャント設置術 等 38 3.24 13.76 0% 68.08 -
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 33 4.94 11.73 6.06% 72.52 -
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 等 - - - - - -
K6147 血管移植術、バイパス移植術 その他の動脈 等 - - - - - -
K6146 血管移植術、バイパス移植術 その他の動脈 - - - - - -
 当院の腎臓内科は、血液透析を行うために必要なシャント(※)を設置する手術が最も多くなっています。
 また、シャントが血栓などで閉塞し使用できなくなることがあるため、「経皮的シャント拡張術・血栓除去術」が第2位となっています。
 ※ 血液透析の際に十分な血液量が確保できるように、手首の静脈と動脈を縫い合わせて作られる太い血管のこと。血液透析の際に「血液の出入口」となる。
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6872 内視鏡的乳頭切開術 胆道砕石術を伴うもの 等 50 2.90 10.58 4.00% 75.02 -
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 37 3.73 27.54 8.11% 72.24 -
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル未満 等 31 3.77 2.65 0% 71.06 -
K654 内視鏡的消化管止血術 23 0.78 15.09 4.35% 75.00 -
K6152 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) 21 2.76 8.19 4.76% 66.95 -
 当院の消化器内科は、食道・胃・十二指腸・胆嚢・大腸等に関する内視鏡手術及び肝細胞がんに対する肝動脈化学塞栓術(TACE)等を行っております。
 なお、「内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術」の多くは外来で行われており、手術リスクの高い患者についてのみ入院で行われるため、入院の実績では第3位となっています。
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 等 86 2.85 3.24 1.16% 69.94 -
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術 心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの 等 81 2.17 4.17 1.23% 69.16 -
K5463 経皮的冠動脈形成術 その他のもの 等 27 2.59 4.67 0% 66.67 -
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 26 2.42 5.31 0% 74.50 -
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術 急性心筋梗塞に対するもの 26 0 19.42 3.85% 65.50 -
 当院の循環器内科は、心筋梗塞・狭心症等の虚血性心疾患に対するカテーテル治療(経皮的冠動脈ステント留置術)を積極的に行っております。
 また、頻脈性不整脈等に対するカテーテルを用いた心筋焼灼術(アブレーション)の件数が年々多くなっております。
外科・消化器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 等 60 0.32 2.97 0% 65.02 -
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 46 1.37 4.74 0% 61.43 -
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 40 4.23 11.43 0% 73.05 -
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 等 31 1.26 5.90 0% 66.03 -
K4763 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 等 20 1.00 8.05 0% 59.10 -
 当院の外科は、消化器系疾患(胆嚢結石、総胆管結石、大腸がん、胃がん等)に対しては、適応や安全性を考慮した上で、腹腔鏡下手術を行っています。
 また、乳がんの手術に関しては、十分なインフォームドコンセントの上で、乳房温存療法、センチネルリンパ節生検等の治療方針を決定しています。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1426 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 椎弓形成 等 170 4.72 14.39 10.59% 66.50 -
K0821 人工関節置換術 肩、股、膝 等 167 4.32 23.37 44.31% 70.41 -
K1423 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 後方椎体固定 等 166 4.33 16.97 7.83% 66.04 -
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 等 79 2.25 21.92 68.35% 82.18 -
K1422 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 後方又は後側方固定 等 37 10.95 34.05 27.03% 64.46 -
 当院の整形外科は、脊椎及び関節の手術症例が多いことが特徴となっております。
 脊椎では、頚椎手術や脊髄損傷・急性麻痺治療に関して、数多くの実績を有しており、関節では、股関節手術に関して数多くの実績を有しています。
 いずれにおいても、経験と実績に基づき、安全に手術を行えるよう努めております。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 28 0.68 13.96 0% 76.57 -
K1781 脳血管内手術 1箇所 等 - - - - - -
K1783 脳血管内手術 脳血管内ステントを用いるもの - - - - - -
K1642 頭蓋内血腫除去術(開頭して行うもの) 硬膜下のもの - - - - - -
K145 穿頭脳室ドレナージ術 - - - - - -
当院の脳神経外科は、脳卒中、脳動脈瘤に対するカテーテルを用いた脳血管内治療を行っています。
呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの 36 3.83 17.00 0% 70.00 -
K5131 胸腔鏡下肺切除術 肺嚢胞手術(楔状部分切除によるもの) 等 12 3.42 3.50 0% 30.83 -
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 部分切除 等 - - - - - -
K5143 肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの - - - - - -
K5132 胸腔鏡下肺切除術(その他) 等 - - - - - -
当院の呼吸器外科は、初期の肺がんや自然気胸に対しては、術後合併症が少ない胸腔鏡下手術を積極的に実施しております。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 その他のもの 等 91 1.45 6.56 0% 74.53 -
K768 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 等 35 0.74 1.31 0% 61.34 -
K8412 経尿道的前立腺手術 その他のもの 等 19 1.95 9.84 0% 72.84 -
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 等 18 0.78 7.50 0% 65.56 -
K7981 膀胱結石、異物摘出術 経尿道的手術 等 17 0.94 5.18 0% 70.00 -
 当院の泌尿器科は、膀胱がんに対する侵襲の少ない経尿道的手術(TUR-BT)を積極的に行っています。
 また、尿路・尿管結石に対しては、同じく侵襲の少ない衝撃波結石破砕装置を用いた治療(ESWL)を行っています。
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8982 帝王切開術 選択帝王切開 51 13.37 9.49 0% 33.53 -
K877 子宮全摘術 38 2.76 14.55 0% 46.68 -
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側) 腹腔鏡によるもの 29 1.17 4.03 0% 43.17 -
K861 子宮内膜掻爬術 26 0.42 1.35 0% 43.42 -
K9091 流産手術 妊娠11週までの場合 24 0.58 0.88 0% 32.79 -
 当院の産婦人科は、分娩に関しては帝王切開術、婦人科領域に関しては子宮全摘術の件数が多くなっています。
 また、婦人科領域の良性腫瘍に対しては、身体への負担の少ない腹腔鏡下手術を導入しています。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 等 344 0.29 1.00 0.29% 74.01 -
K2423 斜視手術 前転法及び後転法の併施 等 13 0.77 1.08 0% 22.00 -
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術 その他のもの - - - - - -
K279 硝子体切除術 - - - - - -
K2422 斜視手術 後転法(両) 等 - - - - - -
 当院の眼科は、白内障に対する水晶体再建術(眼内レンズ挿入)が最も多くなっています。
 また、白内障手術のほかに、硝子体手術、レーザー手術、外来小手術も行っております。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術 摘出(両) 等 55 1.25 6.35 0% 20.76 -
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術III型(選択的(複数洞)副鼻腔手術)(両) 等 36 1.36 6.69 0% 52.72 -
K319 鼓室形成手術(右) 等 24 1.50 6.92 0% 37.29 -
K309 鼓膜(排液、換気)チューブ挿入術(両) 等 23 1.39 4.22 0% 12.52 -
K340-4 内視鏡下鼻・副鼻腔手術2型(副鼻腔単洞手術)(左) 等 20 1.00 6.75 0% 55.20 -
 当院の耳鼻咽喉科は、耳・鼻・のど等耳鼻咽喉科疾患全般に対する手術を行っています。
 また、手術件数は6位以下ではありますが、頭頸部がんの手術に関しては、名古屋市南部で対応可能な数少ない医療機関の一つとなっています。
 なお、口蓋扁桃手術の約半数は、小児患者に対して施行したものとなっています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 - -
異なる 16 0.16
180035 その他の真菌感染症 同一 12 0.12
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 104 1.05
異なる - -
本指標は、臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべきものとして、重篤な疾患である「播種性血管内凝固症候群(DIC)(※1)」、「敗血症(※2)」等について、症例数と請求率(全症例数に対する割合)を集計しました。

 「手術・処置等の合併症」では、血液透析を行うために必要なシャント(※3)が血栓などで閉塞し使用できなくなり、その治療(経皮的シャント拡張術・血栓除去術)目的で入院する患者さんが、当院における当該症例の半数近くを占めています。その他としては、人工関節の不調や生検後の出血などが挙げられます。

※1 様々な基礎疾患に合併して凝固系が亢進し、全身の細小血管内に微小血栓が多発して臓器障害が起こる病態のこと。これに伴って凝固因子、血小板が大量に消費されて減少し、また線溶系も亢進するため出血症状をきたす。原因となる基礎疾患には悪性腫瘍、敗血症が多い。
※2 細菌感染によって引き起こされる全身性炎症反応(SIRS)のこと。
※3 血液透析の際に十分な血液量が確保できるように、手首の静脈と動脈を縫い合わせて作られる太い血管のこと。血液透析の際に「血液の出入口」となる。
更新履歴
2017/9/27
平成28年度の「病院情報」を公開しました